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2017.10.09: あまりに拙い文章だったので書き直し

2007.06.08: 初出


先日話題にした「板ポリ髪の毛プロップ作り」、難航しております(^_^;

数値をちょこっと弄ってクロスシミュレーション計算して、プレビューじゃ動きが良く解らんので軽めの設定でレンダリング確認して・・・・なんてやっていると、3~4回確認して1日終わりです。

で、昨日になって気が付いたんですが、Poser7のレンダリングは

という結果でした。
Fireflyはマルチスレッド対応なので「Athlon64X2 では Firefly が圧倒的に早い」のは理解できるのですが、Celeron(北森) と Pentium M で大きな差が出るのは意外でした。

これはCPUの違いなのか、メモリの違いなのか(P4の方が早いPenM機は512MB、それ以外は1GB以上)、それとも レンダリングしたオブジェクトの違い (※今回は透明付きテクスチャが大量に重なっている) なのかは分かりませんが、PCによっては「簡易的にテストレンダリングする」場合であれば Poser4互換レンダリングも少し見直しても良いかもしれないと思いました。

※ 後日追記
当時は 気が付かなかったのですが、レンダリングしたオブジェクトの違い (透明付きテクスチャの量) が一番関係してくるのだろうなあ。と思っています。

ちなみにPoser4互換レンダリング、アンチエイリアスオン状態でもなかなか高速でした。レンダリングの見栄えをあまり気にしないテストレンダリングのうちは、P4互換レンダリングをガンガン使っても良いんじゃないかと思いました。