Poserの髪の毛プロップで有名なKozaburo氏のサイト「DIGITALBABES 」のギャラリーでお目にかかってその質感に一目惚れし、いつか手に入れたいと思っていたV3のテクスチャ「Nikita」が、フリーアイテムと化していました。
▲MEC4D
でNIKITAがフリー化
昨年の今頃まで確か$7前後で販売されていて、何度か購入しようとチャレンジするも上手く購入できず、アレコレしている間に販売ページから消えてしまっていた、私にとって幻のアイテム。
本日何気なくMEC4Dを訪れたら、NIKITAがフリーアイテムとして再登場していました。これは嬉しい限り。即効でレジスト&ダウンロードしました。
以下、Nikitaを1時間ほど弄り回しての雑感
▲まずはWhiteMATを当ててやらないと、事前にあたっているMATを継続して維持してしまったり
▲まつげ部分だけ変なインストーラーが付属してて戸惑ったり、
新MATと旧MATの違いが良く解らなかったり
▲MATファイルでテクスチャファイルの名前が違っていたり、バンプマップを当てるMATファイルが無かったり。
(自分でMATファイルを作ってあげないと、添付ファイルを全部活用できない。)
なんか色々と使い勝手にクセはありますが、恐らく「バンプやスペキュラ、ハイラトの設定は各自で好きな様に設定してくれ」と云うスタンスなのでしょう。ヘタレな静止画レンダリングしか出来ない人間がステップアップするのに丁度良いアイテムゲットです。
▲何にもしない3灯ライトでも、肌の質感がこれくらい出せた。コレコレ!
Kozaburoさん所で見た肌の質感だぁ(´∀`)ノ
今まで何度もレンダリングをして、思い通りの質感が出せず、テクスチャが悪いのか、ライティングが悪いのか、原因を追究するのに疲れ果て、美しいレンダリングを半ば諦めていた私。
同じ素材が手に入った今、質感はほぼハイライトのみ、後はライティングに絞って試行錯誤が繰り返せます。少しはレンダリング技術の向上が見込めるかしら(´∀`;)
髪の毛付けただけで破壊的に難易度アップ。難しいな(´Д`;)
肌のテカリが欲しくてIBLやGIより普通のライティングで調整するも、今まで手を抜いて来た部分なのでどうにも思い通りにいかないよ。
Poserいじりだして早3年、今まで画質二の次で、動画作ってばかりいたけど、ようやくキレイにスチル制作してみたい気持ちが沸いて来た。すぐ飽きるかもしれないけど(;´ω`)