Poser8、想像を遥かに超える速さで発売されましたね。。。
SIGGRAPH2009が8/3から開催、そこで発表ってのは知ってたのですがまさかその1~2日後に発売されるなんて。

色々気になる部分があったので発売日に購入しました。
が、色々チェックする前にいきなり暗礁に乗り上げました。。。

今まで英語版Poserに日本語フォルダを混ぜながら使用していた人は、使いこなすのが大変かもしれません。

 

私はこれまで、
Runtimeのlibraries以下の階層のフォルダには日本語を混ぜ、
階層を深くし、
ライブラリをツリー表示させる事
で目的のフィギュアにたどり着いていました。
Poser6でライブラリ表示
▲Poser6や7で表示するとこんな感じ。

今までlibraries内のフォルダだけは日本語にしても不具合が発生しなかったので、これがとても便利でした。少なくとも私はこれで目的のファイルまで一発でたどり着けてました。

が、Poser8に このRuntimeを登録すると、、、

Poser8のライブラリ画面
▲文字化けはともかく、フォルダの中身がempty(空)('Α`)

これはヤバイ。
現在対処法模索中。
でも明日から忙しくなるので週末まで放置かも。

とにかく、今まで日本語フォルダ使っていた人はPoser8購入は注意。スグ対処方法が見つかるとよいなぁ。。。

一応追記
Core i7機、x64 Windows7 RCにインストール時Runtimeロケーションの選択を「Other Location」でインストールしています。
他の環境やインストール方法で文字化けフォルダ以下のファイルが読めるかな?読めると良いなぁ。。。。orz

この話は続きがあります