Poser Pro 2012は、8以降のPoserで個人的に一番残念だった部分が解消されていた。
Poser Pro 2012 最高!発売と同時に購入するべきだった(苦笑)

▼Poser Pro 2012のライブラリ画面
ライブラリー
▲ライブラリー内のフォルダが、再び日本語名に対応。
日本語フォルダ内のフィギュアやプロップの呼び出しも、全く問題なし・・・!

いや~・・・良かった。
日本語名でフォルダ整理した当時のRuntimeを捨てずに残しておいて本当に良かった。
これで完全にPoser6~7にオサラバ出来ます。

 

プロップやフィギュア類が膨大になってくると、半角英数字だけのフォルダ階層じゃ目的のファイルを発見するのに時間がかかるんだよねぇ(^_^;

 

補足

いちおう補足として書いておくけど、
テクスチャファイルやジオメトリファイルまで日本語フォルダ内に保存しちゃうと、何かと不具合が出ると思う。なので日本語フォルダを利用するのは[Runtime\libraries]内のみにして、その中にテクスチャファイルやobjファイルを保存しないようにしときましょう。

日本語フォルダはあくまでもライブラリのアクセスに利用するだけ。
そうしないと、多分他の英語3DCGツールと連携する時に上手く読み込み・レンダリングできなくなっちゃいます。