bvh出力できるモーションキャプチャーツール ライブアニメーションがフリー化しているのを知り、Kinectを購入してみました。
▲とうとう我が家にKinectが!└(^o^)┘└(^o^)┘└(^o^)┘
目的はもちろん、Kinectでモーションキャプチャ→ ライブアニメーションでbvh出力→Poserに取り込み する為。
ライブアニメーション は公式サイトでサンプルムービーを複数公開していますが、どれもクオリティ高いです。たとえKinectの設定に挫けたとしても、これらの有料モーションをPoserに流用すればかなり面白いムービーが作れそう。▲ライブアニメーションで作成されたデータのモーションデモ
ライブアニメーションの生成するbvhデータはhip,chest部分の名前が一部異なるのみで、テキストエディタでその2箇所だけ変更すれば十分にPoserに取り込み可能(変更しなくても胸間接が動かないだけで十分動く)
- キャラクタの動かし方のクセは、Poserとは随分違う。
- 複数の人体3Dソフトを弄った経験があればすぐ慣れる。
- アニメーションの作り方は、Poserより直感的かも。
- また、ライブアニメーションでは物理計算処理が利用出来るため、「殴られた・撃たれた人がぶっ飛ぶ・倒れる」なんて動きは自動で出来る。
- PoserにもPoserPhysicsという有料の物理計算プラグインが存在している。
- ライブアニメーションの方がPoserPhysicsより自然な感じで倒れてくれる(他の物理計算してくれないけど)
Kinectなくても十分に楽しいです(´∀`)ノ
とりあえず、現在Kinectをセットアップ中。
これは楽しいですぞ~。