『Vueの植生はお手軽で美しいが、アップには耐えられない』、『Poserフィギュアとは相性が悪い』といった情報を時々インターネット上で見かけるが、実は少しの工夫で使用に耐え得る質感を得ることが出来る。
植生『夏の桜』、デフォでレンダリング。確かに幹の質感は荒く、アップで使用は出来ない気がする。
(Vue5inf使用)
そこで、質感に手を加えて見る。まずは質感をコピー。
『合成質感』を選択し、『質感2』にコポーした質感を貼り付け、縮尺を元の1/2から1/4に。
お好みでバンプの深さやカラーを変更(ここではバンプの深さを倍に、カラーをやや暗めに設定)
5分程度の作業でこの程度まで質感アップ。
詳細は省くが更に細かくセッティング。こんな質感を作り、木の幹に適用すると。。。
この通り、Vicky3を横に配置しても全く違和感は無い。。。。。いや、Vicky3も しっかり質感設定してやらないと、逆に木の方がリアルな質感になり過ぎて違和感出ちゃいました(笑)
5~10分程度の作業なので、最大限の効果を得られる方法を各自模索して見るのも良いだろう。
植生『夏の桜』、デフォでレンダリング。確かに幹の質感は荒く、アップで使用は出来ない気がする。
(Vue5inf使用)
そこで、質感に手を加えて見る。まずは質感をコピー。
『合成質感』を選択し、『質感2』にコポーした質感を貼り付け、縮尺を元の1/2から1/4に。
お好みでバンプの深さやカラーを変更(ここではバンプの深さを倍に、カラーをやや暗めに設定)
5分程度の作業でこの程度まで質感アップ。
詳細は省くが更に細かくセッティング。こんな質感を作り、木の幹に適用すると。。。
この通り、Vicky3を横に配置しても全く違和感は無い。。。。。いや、Vicky3も しっかり質感設定してやらないと、逆に木の方がリアルな質感になり過ぎて違和感出ちゃいました(笑)
5~10分程度の作業なので、最大限の効果を得られる方法を各自模索して見るのも良いだろう。